SNS採用からWantedly採用へシフトチェンジ後、6ヶ月で11名採用達成!

2024.08.01

SNS採用からWantedly採用へシフトチェンジ

本日は、Wantedlyでの採用実績と運用代行の導入経緯、導入前の状況から現在の運用状況、そしてこれまでの効果や良かった点についてお聞きしたいと思います。まず始めに貴社の会社概要をお伺いできますか?

PISTEC株式会社の代表取締役社長を務めております、林田です。本日はよろしくお願いします!

2018年にPISTEC株式会社を立ち上げ、広告代理店の事業を中心としつつカーシェア事業、会員制のASP事業、美容室、ペットアパレルやドッグフード等あらゆる事業に挑戦しています。現在は”人材業界にNew normalを創出する”というビジョンのもと、20代の未経験層に向けた人材サービスを展開しています。

※PISTEC株式会社について詳しく知りたい方はこちら!

ーありがとうございます!それでは早速ですが、弊社にWantedly運用代行を依頼して半年運用した結果、何名採用できたのかお伺いできますでしょうか?

6ヶ月の運用で、それぞれ業務委託でライター講師7名キャリアアドバイザー4名を採用できました。


ーすごいですね!元々、運用前にはSNSアカウントで採用を行っていたと聞いておりましたが、その中でなぜ媒体採用に着手したのでしょうか?

業務委託だと即戦力、いわゆるプロ人材を求めていくので、僕のTwitterで採用に繋げるには相性が悪く、限界を感じていました。そのため、新たに即戦力となり得る人材で、かつ低コストで採用したいと思い、様々な採用手法がある中で媒体採用を選択しました。

ーなるほど、ありがとうございます。ちなみに、Wantedlyを使う前は、具体的にどのような採用媒体を使っていたのでしょうか?

求人媒体には費用をかけず可能な限り採用コストを抑えて採用したいという思いがあったため、無料の範囲内でIndeedやengage、求人ボックスの運用を行っていました。

しかし、正直、年齢層やスキル面、性格面など様々な観点から弊社の求めている層とはマッチしないことが多く、媒体採用も上手くいかず悩んでいました。

ーその中で、どのような経緯でWantedlyを始めたのでしょうか?

周りの経営者の方の話をした際に、「Wantedlyは、理念共感型採用でかつ即戦力を低コストで運用を始めることができるため、給与や環境などの条件面で差別化を図ることが難しいベンチャー企業の採用には適している」と伺いました。

当時、弊社は正社員と業務委託の2つの雇用形態で、かつジョブ型採用を行っていたため、我々の方針とまさに合致する媒体だと思い、Wantedly採用の運用を開始しました。

Twitterや経営者からの口コミでwantedly運用を依頼

ー他の会社でもあまり例がないので、私もびっくりしました。私たちのWantedly運用代行を使ってみようと思ったきっかけはありますか?

トゥモローゲートの西崎社長など、私の知っている経営者の方が貴社の話をされていて、LOGZGROUPさんと言えばWantedly運用代行のイメージがあったので、「まずは話を聞いてみよう」という感じでした。長く使うにあたって最初は、実績のある方の話を聞いた方がいいかなと思っていました。

ー貴社はマーケティングがお得意なので社内での運用もできると思うのですが、あえて今回弊社に依頼をしていただいた理由はありますか?

やはり、自分で行うよりもその道のプロに頼んだ方がいいことはWantedlyに限らずあります。私の会社は、学生起業で始まっており、実績や経験がないため、まずはその業界の方に詳細を聞いてコンサルを依頼することは常に行っていました。そこから、代行会社さんのノウハウを吸収して最終的に内製化するという流れが1番理想という考えでした。

その上で、貴社は商談の時点から弊社について事細かく調べており、契約を結んでいないにも関わらず、

⑴現状の採用の課題整理

⑵課題に対するWantedlyの打ち手

⑶目先6ヶ月間のWantedly運用戦略の立案

⑷弊社の強み&魅力の言語化、Wantedlyに特化した求人の作成

の大きく4つの観点からアドバイスを丁寧に頂きました。他の会社様には無かった対応に非常に驚いたのと同時に、「この会社なら信頼し、任せられる」と思い、最終的にご契約させていただきました。

ーその後、実際にWantedly運用代行を利用してから、現在の採用状況はいかがでしょうか?

分かりやすく結果が分かれていて、業務委託採用のコーチングやライター、講師はWantedlyが多いです。未経験の方などは、他の媒体で応募が多い状況です。スキル採用や業務委託副業系、フリーランス系はWantedlyと相性が良く、実際に応募数も多いですね。

内製化支援を糧に自社での運用に挑む

ーそうですね。運用開始後半年で、応募数は右肩上がりで増えつつ、結果的に11名の採用ができたのは本当に良かったです!ちなみに、今後のWantedlyの運用方針や決定事項などはありますか?

正直、まだまだ自社での運用ノウハウだけだと厳しい印象です。

貴社に運用に入っていただいてから徐々にエントリー数は右肩上がりに伸びてきている一方で、抜けた後はどうなるのであろう、と今は心配な思いです(笑)。しかし、運用の過程の中で、貴社にWantedlyの基本的な運用のコツを頂けたので、弊社のメンバーで頑張ってエントリーを確保しながら運用していきたいと考えています。

今後は自社で運用する中で、一定効果測定を行いながらノウハウの蓄積を行っていく必要はあると思いますが、また困った際は相談させてください(笑)。

ー私たちも3〜4年Wantedlyの運用代行を行っているのですが、初期の運用方法とはノウハウが違ってきたりするため、運用代行に関わらず相談いただけたら、答えられる範囲では答えるのでいつでも聞いてください!実際に、採用した方の活躍している事例などはあったりしますか?

あります!

子会社のキャリフリで行っている授業の講師の方は、受講生を持っていただいてキャリア支援、コーチング、副業のスキル獲得の部分をマンツーマンでやっていただいています。業務委託でありながら、正社員と引けを取らない立ち回り、動き方をしてくださるので、我々も安心して仕事を共にできています。

また、Wantedlyには若くて優秀で即戦力となり得る人材がいるのだと実感できた瞬間でもありましたね。

ーそうなんですね!その方々は、将来的にはマネージャーなどのキャリアアップの道もあるのでしょうか?

もちろんあります!

やはり、業務委託のメリットは仕事をスポットで依頼できることです。実際の業務を通じて人柄を知り、適正を考慮しつつですが、前向きにマネジメント職に就いていただきたいなと考えています。

ー実際に、運用代行を依頼して良かった点はどこでしょうか?

単純に、低コストかつ6ヶ月という短期間で11名の採用を行えたことです。

先述の通り、元々SNS採用に注力していた弊社ですが、そもそも流入数が不安定であった上に、結局想定した以上に上手くいかず四苦八苦しておりました。その中で、Wantedly運用を始めてから、採用単価を約10万円まで抑えつつ、ポテンシャルのある若手層の採用を行うことができました。

我々が運用前に抱いていた期待を大きく上回る成果を実感でき、本当に感謝しています。

ー実際に採用が上手くいったのは、貴社の応募者対応や面接での対応があったからこそだと思います。今回はインタビューありがとうございました!

こちらこそありがとうございました!

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Wantedly運用と採用はとても経験とノウハウが必要な業務です。

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