採用成功のカギは定期運用!Wantedly運用代行を成功に導くために

2024.07.11

目次

⑴ Wantedly運用が上手く行かなくて悩む日々

⑵ Wantedly運用代行の3つの成功要因とは?

⑶ 運用代行の導入を迷っている企業へ

・・・

Wantedlyの運用がうまくいかない日々

ー本日は、Wantedlyでの採用実績と運用代行の導入経緯、導入前の状況から現在の運用状況、そしてこれまでの効果や良かった点についてお聞きしたいと思います。まず始めに貴社の会社概要をお伺いできますか?

株式会社BUB 経営企画室人事部の和田です。本日はよろしくお願いいたします!

2018年に会社を設立し、BUB RESORTの第1拠点を千葉にオープンいたしました。現在エンターテイメントリゾート事業として、千葉と山梨に施設があり、11月に3拠点目となる筑波拠点をオープン予定です。現在は正社員が60名を超え、従業員は100名以上の組織で活動しています。

ー次にWantedlyを含め、当時の社内の採用活動体制についてお聞かせできますか?

 1年前は私1人で全てを担当していました。採用戦略の立案から、WantedlyやInstagramを活用した求人活動、内定者のフォローアップまで一貫して行っていました。しかし、他の業務との兼ね合いで採用活動に十分な時間を割くことが難しく、Wantedlyの効果的な運用ノウハウも不足していたので業務委託に任せようと考えていました。

ーそこから弊社の運用代行も導入することになったわけですが、決め手は何だったのでしょうか?

Wantedlyは

①企業のビジョンや文化、働く環境などを詳しく紹介することができる

②リーズナブルな価格で多くの優秀な人材を採用することができる

上記2点より弊社ではWantedlyが採用の主要媒体でした。ですのでより成果が出る活用方法を模索しておりました。

Wantedlyを通じた採用活動を強化したいと考えていた矢先、杉浦さんのYouTube動画を拝見しました。そこでWantedlyの運用実績や具体的なノウハウを発信されているのを見て、LOGZGROUPのサービスが弊社の課題解決に最適だと確信し、お願いすることを決断しました。

弊社の運用代行ではどのような業務を任せていましたか?

①母集団形成のための戦略立案

②会社ページや各職種ごとの求人内容のリライト

③求人の募集投稿(毎日)

④ストーリー作成(毎月)

⑤KPI管理

主にこの5つを任せていました。

自分たちで会社ページや募集内容を作成した際に、ターゲット層に刺さるような内容にするのは難しいと感じていました。母集団形成のための戦略立案やリライトを客観的な視点で、そしてターゲット層に受けが良い文言を用いながら行っていただいたことで、求職者に弊社の魅力がより伝わっているように感じます。

また、求人の募集投稿を毎日行っていただけたのは本当にありがたかったです。Wantedlyの募集投稿は毎日更新することで、より多くの求職者の目に触れ、PV数やエントリー数を増やすことができます。継続的に募集投稿を行っていただくことで、より多くの優秀な人材を採用できたと考えています。

LOGZGROUPさんに作成していただいた採用管理スプレッドシートにより、PV数、面談数、採用数などの重要指標の変化を分かりやすく把握することができ、また必要に応じて迅速に戦略を調整することができました。私たちも独自のKPI管理を行っていましたが、このスプレッドシートは数多くの新たな気づきがありましたね。

Wantedlyの定期運用の重要性を再確認。

ー弊社の運用代行を利用し始めてから、採用活動ではどのような変化がありましたか?

今までWantedly経由での入社はほとんどが新卒だったのですが、運用代行を利用してからは中途の方の流入がかなり増えました。中途採用者は新卒とは異なる視点や関心を持っているため、毎日の募集投稿の中で、彼らに響くようなタイトルや募集内容を作成することで、中途採用の流入を促進したと考えています。

また毎日更新をしていただいたあとに、それを社内で拡散することをルーティンにしていたのですが、これにより社内でWantedlyを活用する意識が高まったかなと思います。LOGZGROUPさんがクライアントワークに深く関与してくれたことで、みんなで一緒にメンバーを採用しようという、社内全体の採用に対する意識を作り上げることができたのは大きな変化だと思います。

運用代行を利用して良かった点は何ですか?

何度もお話していることもありますが、良かった点は3つあります。

1つ目は効率的なリソースの配分です。

Wantedlyの効果的な運用には日々の更新と定期的な管理が不可欠です。LOGZGROUPさんにこの重要な業務を委託できたことで、我々は安心して面接や内定者フォローなど、本来時間を割きたい業務に時間を割くことができました。

2つ目は専門的知見を得られたことです。

PV数やエントリー数の増加に関する深い洞察や、Wantedlyのアルゴリズムに基づいた最適化戦略など、我々単独では得られなかったナレッジを習得することができました。LOGZGROUPさんの豊富な経験に基づいた母集団形成の施策により、効率的に採用活動に取り組めたと考えています。そして最終的には「内製化を図る」という当初の目標を達成することができました!

3つ目は社内全体で採用に関わる体制作りがしやすくなったことです。

募集投稿の社内拡散を日常的なルーティンとして確立したことで、採用活動が全社的な取り組みへと進化しました。これにより、採用に対して、メンバー皆で良い人材を採用するという社内の意識が大きく向上し、より協力的で効果的な採用体制が構築されました。

LOGZGROUPさんに運用代行をお願いしたおかげで、採用活動の効率が大幅に向上しました。PV数やエントリー数はもちろん、より質の高い人材の獲得にも繋がり、全体的にお願いをして本当に良かったです。ありがとうございました!

運用代行の導入を迷っている企業へ

Wantedlyの運用代行を検討している企業へのアドバイスはありますか?

とにかく、一旦LOGZGROUPさんに任せて頂ければいいなと思います!

自分たちは、運用代行をお願いする前から、Wantedlyに重きを置いて活用していた方だと思います。そんな自分たちでさえ、LOGZGROUPさんの運用代行から多くのナレッジを学び、内製化を図ることができました。

多くの企業はWantedlyを定期運用できていなかったり、Wantedlyを効果的に活用できていないのではないかと思っています。そのような企業こそ、LOGZGROUPさんの運用代行により得られるものは本当に大きいと思うので、まずはWantedly運用代行のプロであるLOGZGROUPさんと、是非一度話をしてみることをおすすめします!

ー今回はインタビューありがとうございました!

こちらこそありがとうございました!